今この瞬間も自衛隊のみならず警察・消防・海保・ボランティアなどの多くの人たちが現場で復興のために尽力されています。
防衛省・自衛隊の対応
・7月6日、京都府知事からの陸上自衛隊第7普通科連隊長に対する災害派遣要請があり、その日以降、高知・福岡・広島・岡山・愛媛・山口の各県から人命救助に係る災害派遣要請が相次いだ。
・要請によって現地に駆けつけたのは、高知(陸上自衛隊第50普通科連隊)・福岡(陸上自衛隊第4師団)・広島(陸上自衛隊第13旅団)・岡山(陸上自衛隊第13旅団)・愛媛(陸上自衛隊中部方面特科隊)・山口(陸上自衛隊第13旅団)などの部隊。
・7月29日14時現在、防衛省が発表した資料によると、全国各地の陸海空自衛隊から人員23,820名、艦船21隻(民間船舶「はくおう」1隻を含む)、航空機38機、連絡幹部300名が活動に当たっている。
・人命救助・孤立者救助2,284名(最大時:約31,250名)、給水支援18,732.7トン、入浴支援76,449名、給食支援20,110食、ダンプカー11,530台、それ以外にも道路工事、物資輸送、土のう作成など…台風12号が接近している状況でも復興のためのあらゆる活動が続いています。
【#平成30年7月豪雨】#ファストフォース#災害派遣 に関するHP更新情報
●災害派遣について(8/6 10:00現在)https://t.co/zWGv2YekcN
•人員:約12,840名〈最大時:約31,250名〉
•入浴支援:87,542名
•瓦礫処理等:ダンプカー13,890台分
●自衛隊の支援サービスhttps://t.co/Kp4uTHHNrF pic.twitter.com/7Bm0p5PFux— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) August 6, 2018
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