【自衛隊 初動対処部隊】ボートで生後2カ月の赤ちゃんを救助

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冠水により孤立した住人たちを無事救出

記録的な豪雨が続く福岡県大牟田市の上屋敷地区で、多くの住民が冠水によって孤立。駆けつけた自衛隊が救命ボートで、生後2カ月の赤ちゃんを含む住民らを救助しました。

6日に市立みなと小学校から下校できず、そのまま一夜を明かした児童たちも続々と救助された。5年生の荒木悠斗さん(10)は、おにぎり1個で空腹をしのぎ、校舎2階の多目的ホールに段ボールを敷いて過ごしていたという。再会した母親の智恵さん(41)は「とにかくほっとしました」。

赤ちゃんら救命ボートで救助 冠水の福岡県大牟田市(朝日新聞)

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(photo : 朝日新聞)
(photo : 朝日新聞)
(photo : 朝日新聞)

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赤ちゃんら救命ボートで自衛隊が救助 冠水の福岡県大牟田市

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陸上自衛隊久留米駐屯地の初動対処部隊による救助活動

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昨日下校できず、小学校で一夜を過ごした児童たちも無事救出されました。

厳しい状況の中、引き続き懸命な活動を続ける自衛官や、救助捜索に関わる全ての関係者の方々に感謝です。

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