【海自】NATOとバルト海で合同演習 護衛艦参加

日本のプレゼンス Salute

海上自衛隊はバルト海でNATO(北大西洋条約機構)と合同演習を実施しました。NATOは「安全保障上の共通課題に対処するため、1990年代から培ってきた協力関係をさらに強化する」と強調しました。(8月22日)

 

日本は域外のパートナー国としてNATOとの連携を強め、7月に政府代表部を設置。海洋安全保障分野では昨年10月、ストルテンベルグNATO事務総長が海自横須賀基地(神奈川県)を訪れ、護衛艦「てるづき」を視察している。今回の演習にはNATOから常設海上部隊の艦船、海自から練習艦「かしま」と護衛艦「まきなみ」が参加。海上で作戦を実行する際の連絡手段の確認などが行われたとみられる。

NATOはパートナー国の艦船が近海を航行する機会を利用し、互いの戦略や航行に関する手続きへの理解を深めていると説明。海自とは今月、スペイン沖でも演習を実施したという。

(産経ニュース)

 

 

NATO 北大西洋条約機構 (きたたいせいようじょうやくきこう)は、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカおよびヨーロッパ諸国により結成された軍事同盟。略称は頭字語が用いられ、英語圏では、North Atlantic Treaty Organization を略した NATO(ネイトー)、日本やドイツ語圏は NATO(ナトー)、フランス・スペイン・ポルトガル語圏等では OTAN(オタン)と呼ばれる。

バルト海(Baltic Sea)は、北ヨーロッパに位置する地中海。ヨーロッパ大陸とスカンディナビア半島に囲まれた海域。ユーラシア大陸に囲まれた海域と説明されることもある。西岸にスウェーデン、東岸は、北から順にフィンランド、ロシア、エストニア、ラトビア、リトアニア、南岸は、東から西にポーランド、ドイツ、デンマークが位置する。

NATO海軍部隊は今週、バルト海で航海中の海上自衛隊の練習艦「かしま」と護衛艦「まきなみ」との合同演習に参加したことを発表しました。NATOの司令官フィヨルド・ラーセン海軍准将は「日本とNATOの多くの国々が地理的には遠く離れているとしても、私たちは海で繋がっている。そして私たちはパートナーシップを常に最大限に活用することに強い関心を持っている。 練習艦かしまを訪ねることは大変名誉なことであり、泉博之海将補との意見交換を楽しんだ」と述べました。
NATO Maritime Group One this week participated in a Passing Exercise with a Japan Maritime Self Defense Force squadron that is currently sailing in the Baltic Sea. SNMG1 on Tuesday operated with the JMSDF cadet training vessel JS Kashima and the destroyer JS Makinami, NATO announced. The NATO group is composed of Standing NATO Maritime Group One. “Even though Japan and most NATO nations are geographically far apart, we are connected by the sea,” Commodore Carsten Fjord-Larsen, commander of NATO task force SNMG1, said in a statement. “We also share a strong interest in always making the most of training opportunities with partner nations when meeting up at sea. And I’m proud to say that, this is exactly what we have been doing today,” Fjord-Larsen said. “Together with selected members from my staff, I had the great honor to visit JS Kashima and enjoyed the possibility to exchange views on the world seen from the sea with the Commander of the Japanese Training Squadron, Rear Admiral Hiroyuki Izumi.” Fjord-Larsen.said.

NATOはパートナーと海洋分野における活動を日常的に行なっています。パートナーとのすべての活動は国家間の連携を表して行われています。NATO同盟の成功に協力関係は不可欠であり、より強固な関係にするために、我々は日本と協力する機会を歓迎します。

NATO routinely undertakes actions and activities in the maritime domain with our partners. All NATO activities including those conducted with partners are carried out in a manner that displays and promotes Alliance values. We welcome any opportunities to cooperate with Japan as partnerships are critical to the success of the NATO alliance and ensure we are stronger together.

NATO Maritime Group Sails with Japanese Training Squadron (NATO MaritimeCommand)

 

 

https://twitter.com/NATO_MARCOM/status/1032183044038377472?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1032183044038377472%7Ctwgr%5E373939313b73706563696669635f73706f7274735f616374696f6e&ref_url=https%3A%2F%2Fpresence-jp.com%2Fjmsdf-nato-joint-exercise%2F

日本は、NATOの(米国とヨーロッパ以外での)最も長い同盟国の一つであり、アフガニスタンの安全保障から核不拡散、海事、サイバーセキュリティまで、幅広い分野で協力を続けています。

 

 

 

▼参加した海自の艦船

 

練習艦かしま(海上自衛隊)

かしまJS Kashima, TV-3508)は、海上自衛隊の練習艦。艦名は鹿島神宮に由来し、旧海軍の戦艦「鹿島」、練習艦「鹿島」に続き日本の艦艇としては3代目。

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護衛艦まきなみ(海上自衛隊)  たかなみ型護衛艦の3番艦

まきなみJS Makinami, DD-112)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の3番艦。艦名は「逆巻く波」(砕波の一種)に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、旧海軍夕雲型駆逐艦「巻波」、あやなみ型護衛艦「まきなみ」に続き3代目に当たる。

PRESENCE 

 

 

 

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