10月7日、第30次派遣海賊対処行動水上部隊としてソマリア沖での活動を終えた海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」が、約6か月ぶりに母港の佐世保に帰港しました。
あけぼのは今年3月25日に佐世保を出港。ソマリア沖アデン湾での4カ月にわたる活動で民間船舶を11回13隻を護衛し、海賊行為の抑止のために大きく寄与しました。
隊員の家族らが見守る中、佐世保港倉島岸壁であった式典で、第5護衛隊の中村譲介司令(51)が「任務を完遂し、無事に帰国しました」と報告。
山下万喜(かずき)自衛艦隊司令官が「今回の任務の実績は世界各国から高い評価を得ている。その果たした成果をこれからの勤務の糧としてほしい」と訓示した。
海上自衛隊のTweetより
出港から帰港までの部隊の活躍が公開されています
帰港した「あけぼの」への感謝の声
▼Twitterより
無事の帰港、そして任務完遂、おめでとうございます。
大変お疲れだと思いますので、ゆっくりお休み下さいませ。
日本を守っていただき感謝します。
ご無事な帰港おめでとうございます!お疲れ様でした。
「おとうさんおかえりなさい」で涙が出ちゃいました。
お疲れ様でした
御家族はいつも案じておられたでしょうね(^^)
職場の近くに海上自衛隊の基地があるので、
まるで家族みたいな気持ちになります
無事に帰って来るのが何よりのお土産ですね
お疲れ様でしたー
海自、そして海保の皆さんお疲れ様でした
無事にお帰りくださり、 また6ヶ月という長く大変な任務ありがとうございました。
「おとうさんおかえりなさい」 という文字に
グッときちゃいます。
お疲れ様でございました
無事の帰港、そして任務完遂、おめでとうございます。
大変お疲れだと思いますので、ゆっくりお休み下さいませ。
日本を守っていただき感謝します。
あけぼのに乗艦されている隊員の皆さん、6ヶ月間もの長期任務お疲れ様でした。
自衛隊が世界の平和維持活動で活躍することは日本人として本当に誇りに思います。
(photo : 海上自衛隊)
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