豪雨から約1ヶ月、呉市の断水はほぼ解消
広島県呉市は2日、西日本豪雨で断水が続いていた呉市の3277世帯のうち、川尻地区の3212世帯の水道が復旧したと発表した。利用者は7336人で、呉市の断水はほぼ解消した。
呉市によると、送水用のポンプ所が流され全壊したため、7月7日の正午ごろから断水が続いていた。市は仮設のポンプを設置、1日午後10時から通水を開始した。復旧は4日ごろの予定だったが、前倒しで作業を終えた。
約1カ月ぶりの復旧に住民は安堵の表情を浮かべた。鮮魚店を営む原勝義さん(66)は「断水の影響で2週間ほど店を開けられなかった。水が出るのは本当にありがたい。幸せで涙が出る」と喜びを語った。
一部で水道施設の破損が続いており、全面復旧には時間がかかる見通し。
海上自衛隊に子供たちが感謝のメダルをプレゼント
7月16日(月)以降、海上自衛隊呉地方隊による入浴支援が呉市の川尻中学校校庭で行われていました。市によると、8月2日(木)までに川尻全域での通水見込みがたったことから、8月3日(金)を最後に中学校での入浴支援が終了となりました。
Twitter 応援の声
自衛隊の皆様、ありがとうございました
心のこもったメダルですね
子どもたちのヒーローですね!
隊員の皆さまもどうかあたたかいお風呂に入られてお疲れを癒してくださいね
心から有難うございます!
断水の間、本当にお世話になりました
ありがとうございました!!
皆様お身体にお気をつけて
俺もいつかこの服を着れるように頑張ろう
こういう記事・写真が、新聞に載ったら読みたくなるのに
長い間、本当にありがとうございました
入浴支援、本当に助かりました
自衛隊のみなさんの心遣いに感謝しています
復旧が進んで報道は少なくなったけれど、自衛隊の救援活動は地道に続いています
頭の下がる思いです
海上自衛隊の方たちを誇りに思います
自衛隊員の皆様、連日の猛暑の中、 本当にありがとうございます
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